関門海峡花火大会2023の観覧場所や見所、屋台情報などを紹介！

関門海峡花火大会は、2023年8月13日(日) / 19:50～20:20の開催が決定しました。

関門海峡花火大会2023の観覧場所や見所、屋台情報などをご紹介します。
関門海峡花火大会2023の観覧場所(穴場スポット)を、「下関側」と「門司側」の両方をご紹介させて頂きます。

関門海峡花火大会は、多くの人が訪れます。
山の上や海岸からでも花火を楽しむことが出来るので、少し離れた混雑の緩やかな所で楽しむ事をおすすめします。

関門海峡花火大会2023の下関側から見える場所(穴場スポット)

巌流島(下関側)

場所名	巌流島【船島】(下関側)
場所	山口県彦島 https://goo.gl/maps/NzyBX3ZMa8H559cN6

こちらは、人の混雑も少なく、迫力も満点です。
「門司港(マリンゲートもじ)や「下関(唐戸ターミナル)」などの乗り場があります。
詳細については、関門汽船のHPをご確認下さい。

※8月13日は特別ダイヤですので、ご注意下さい。

火の山公園(下関側)

場所名	火の山公園(下関側)
場所	山口県下関市みもすそ川町 https://goo.gl/maps/fz9ULZTpwQC6hbRVA

山から見える花火も迫力があります。こちらは、眺望ポイントとして人気の為、混雑が予想されますので、早めの到着をおすすめします。
また、虫除け対策も必須ですね。

海響館ミュージアムショップ(下関側)

場所名	海響館ミュージアムショップ(下関側)
場所	山口県下関市あるかぽーと6 https://goo.gl/maps/gWaghCCixZ1n8pFs9

海響館ミュージアムショップは、一部がガラス張りになっているので、室内から花火を楽しむことができます。
冷房が完備されているので、念のため、寒さ対策で何か長袖の羽織るものがあると、いざという時に便利ですね。

関門海峡花火大会2023年の門司側から見える場所(穴場スポット)

めかりパーキングエリア(門司側)

場所名	めかりパーキングエリア(門司側)
場所	福岡県北九州市門司区門司3491 https://goo.gl/maps/V5duuc8sEH5RNTsd6

満車の際は、パーキングエリアを利用することが出来ないので、ご注意下さい。
可能であれば、公共交通機関の利用か、もしくは、他の場所をおすすめします。

九州鉄道記念館(西駐車場)

場所名	九州鉄道記念館
場所	福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29 https://goo.gl/maps/kqXDT51neiZZUNCc8

こちらは、打ち上げ場所から近いので、迫力のある花火を楽しむことが出来ます。
また、情報によると、車を停めたまま観ることが出来るとの事です。

片上海岸(門司側)

場所名	片上海岸(門司側)
場所	福岡県北九州市門司区 https://goo.gl/maps/6dMmVX4yp1EVsQeTA

こちらは、下関の夜景を眺めることが出来るスポットです。両岸の花火を楽しむことが出来ます。
混雑を避けたい方におすすめです。
JR「小森江駅」からは徒歩 約20分ほどですので、歩きやすい靴のほうがいいかもしれません。

関門海峡花火大会2023の打ち上げ場所

関門海峡花火大会2023の打ち上げ場所は、「福岡県北九州市門司区 / 北九州市門司区西海岸周辺」です。

会場までのアクセス

関門海峡花火大会2023の見所

関門海峡花火大会は、関門海峡を挟んだ北九州市の「門司」と山口県の「下関」の両岸で開催される花火大会です。
例年の来場数も多く、大玉、音楽花火、水中花火などを楽しむことが出来ます。

門司側と下関側から、まるで競うように花火が打ち上げられる様子は、まさに必見です。

関門海峡花火大会2023の屋台の出店

関門海峡花火大会の屋台の出店ですが、下関側(山口県)と門司側(福岡県)にそれぞれ出店されます。

下関側

■アクセス方法■
JR「下関駅」より「東駅・ゆめシティ経由新下関駅」に乗車し、約5分 / 「海響館前」で下車、徒歩 約6分

※上記の他にも、「東駅・山の田・安岡・吉見経由吉母港」、「唐戸・東駅・市民病院」、「おのだサンパーク」でも行くことが出来ますので、参考にしてみて下さい。

■アクセス方法■
JR「下関駅」より、徒歩 約7～8分

■アクセス方法■
「火の山国民宿舎(海峡ビューしものせき)に乗車し、約7分 / 「唐戸」で下車、徒歩 約4分

※上記の他にも、「東駅・山の田・安岡・済生会病院経由蒲生野方面」、「おのだサンパーク」、「東駅・新下関駅・ヘルシーランド経由中央霊園」でも行くことが出来ますので、参考にしてみて下さい。

関門 花火大会 花火 下関 門司

本日は関門海峡の花火大会です。
下関、門司にて開催されます。
屋台の出店もございますが、有料エリアでの提供となりますのでご注意ください。
有料エリアは1000円で入場が可能です。

花火は 19:50~20:20 を予定しております。

— 九州お祭り情報 (福岡方面) (@2CxVR1qrtQIfQgu) August 13, 2022

※2022年の情報ですが、無料エリアが有料エリアになったため、屋台も有料エリアのみ楽しむことが出来るとの事です。

門司側

■アクセス方法■
門司港レトロ：JR「門司港駅」から徒歩 約5分
関門海峡ミュージアム：JR「門司港駅」から徒歩 約5分

※JR「門司港駅」より北西に進むと「ブルーウィングもじ」という跳ね橋があり、そこから「関門海峡ミュージアム」の道沿いに出店します。

2022年は有料エリア内での出店のため、チケットが必要。

関門海峡花火大会2023の日程

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
関門海峡花火大会2023の観覧場所や見所、屋台情報などをご紹介させて頂きました。
例年、多くの人が訪れる関門海峡花火大会ですが、上記を参考にして頂いて、少しでも混雑を避けて楽しんでみて下さい。
少しでも、皆様のお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

※本記事における開催情報や穴場情報などについては、正確を期するよう心掛けておりますが、掲載されている情報は最新のものとは限りません。
お出かけになる際は、お手数ですが、各自治体や大会公式サイトなどで最新の情報をお調べ頂きますようお願い申し上げます。